アーティスト特集 第3期@chip.illus
提供:Ohuhu Art

今回、Ohuhuがお迎えするのは、ベルギー人アーティストのChip.illusさんでーす!アートとその印象的な作画スタイルについて、思いや洞察を語ってくれます。また、Chip.illusさんは来年、東京での個展の開催も予定しています。それでは、アーティストの語りにすぐにでも耳を傾けてみましょう!

Q: 簡単な自己紹介と、芸術の歩みについて教えてください。情熱のきっかけは何でしたか?
A: 私はChipと申します。ノスタルジックな気持ちにさせるものに駆り立てられるベルギー人のイラストレーターです。子供の頃から小さなガジェットや小物収集に夢中でした。それがきっかけで、日本の玩具やコレクターズアイテム文化に自然と興味が向かったのです。これは私の作品の多くに反映されています。

Q: とてもユニークで目を引くスタイルをお持ちですが、どこからインスピレーションを得ているのですか?特に影響を受けたものはありますか?
A: そうですね、もちろんヴィンテージのおもちゃやコレクタブルアイテムは常に参考にしています。でも、私のアイドルと言えば、例えばCrysalis、Mechibaz、Pipidummy、NemupanやNakamura Kyokoなどが挙げられます。これらは長年憧れてきたアーティストで、彼らの作品は非常に強いノスタルジーと幸福感を与えてくれます。新しいイラストを始めるときは、私は通常、ヴィンテージ玩具、ファッション雑誌、そして好きなアーティストのアートブックを調べて参照します。オンラインでインスピレーションを見つけるのは、情報量が膨大なため、最近はむしろ難しくなっていると感じますね。何時間もスクロールして特定の何かを探すより、物理的な参考資料を持っている方が、より的が絞られていて簡単だと感じます。

Q: 特に誇りに思っている作品はどれですか?制作過程で何か重要なことを学びましたか?
A: 私の「Devil Girl」は間違いなくお気に入りの一枚です。それは完成品だけでなく、仕上げるまでの苦闘のためでもあります。今でも他の4つの線画や失敗したカラーバリエーションを保管しています。A3サイズのイラストに通常かかる時間の5倍以上を費やし、それぞれの試行でより良くしようと努力しました。私はほとんどアナログで創作するので、ミスを修正するのは難しく、本当に気に入ったデザインの場合、完璧を諦めるのは難しい。なぜなら、毎回挑戦する度に、もっと良くできると確信しているからです。だからこそ、多くの人々がこの作品を気に入ってくれたのを見た時は、最高の気分でした。努力は報われるということを思い出させてくれました。

Q:これからアーティストを志す人へのアドバイスはありますか?
A: 自分にあまり厳しくしすぎないでください。自分のペースで取り組み、作業量よりも継続性を重視しましょう。つまり、一1週間描かずに12時間も一気に描くよりも、毎日少しずつ練習する方が、はるかに効果的で健康だということです。また、基礎をしっかり学ぶことと、純粋に楽しむことのバランスを保つことも忘れないでください。     

Q: Ohuhuの製品を初めてお使いになったのはいつですか?どんな点がお気に入りですか?
A: Ohuhuの製品を使い始めたのは約1年前、アルコールマーカーそのものを使い始めた時期とほぼ同時です。Ohuhuのマーカーは、安価でありながら極めて高品質であると常々評価されていましたが、その評価は正しかったです。私はOhuhuという会社とアルコールマーカーの両方に、すぐに夢中になりました!

Q: アートマーカーを使い始めたばかりの新しいアーティストへアドバイスをお願いします。
A: はマーカー同様に重要であることを忘れないでください。アルコールマーカーは最も簡単な画材ではないことを理解し、自分自身に対して忍耐強くいてください。そして、アルコールマーカーが可能にするブレンド重ね塗りといった技法を本当に理解するために、少し色彩理論を学んでみてください。

Q: 現在、特に注力しているプロジェクトや、達成したい目標はありますか?
A: 次の大きなプロジェクトは、2025年5月に東京で行われるアーティストコンベンションに参加することです!それまでに、依頼された作品、クールな新商品、コレクタブルアイテム、そして素晴らしいフォロワーのためのたくさんのコンテンツ制作に取り組むつもりです!